Google Search Consoleの登録

  • 2022年8月18日
  • 2023年9月27日
  • WordPress
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はじめに

Google Search Consoleniに登録しましたので、自分が行った方法を備忘録として記録しておきたいと思います。

登録方法

Google Search Consoleもすでに別サイトで利用していましたので、追加する方法を選ぶことにしました。

Google Search Consoleの画面左上から「+プロパティを追加」をクリックします。

一部加工してGoogle Search Consoleの管理画面より印欧

「プロパティタイプを選択」(登録した当時です。現在は「物件タイプを選択」と翻訳されるようです。)という画面が出てきますので、「ドメイン」又は「URLプレフィックス」のどちらかを選択します。今回は「ドメイン」を選択しましたので、自分のサイトのドメインを入力します。

一部加工してGoogle Search Consoleの管理画面より引用

そして、エンターキー(リターンキー)を押すと、「DNSレコードを介してドメインの所有権を確認する」という画面になりますので、TXTレコードをコピーしてプロバイダーのDNS構成にペーストします。

一部加工してGoogle Search Consoleの管理画面より引用

次にプロバイダー側で行ったこと

当サイトはVALUE DOMEINでドメインを取得しましたので、TXTレコードをコピーした後、VALUE DOMEINの管理画面にログインします。

左側メニューの「ドメイン」から「ドメインの設定操作」をクリックします。

i一部加工してValue Domeinの管理画面より引用

下にスクロールして変更できるドメインを選択します。DNS/URLのアイコンを選択してクリックします。

一部加工してValue Domeinの管理画面より引用

DNS設定の画面でGoogle Search Consoleの「DNSレコードを介してドメインの所有権を確認する」の画面でコピーしたTXTをペーストします。
4桁入力されていましたので、改行して5桁目にペーストします。

一部加工してValue Domeinの管理画面を引用

入力して下にスクロールすると保存ボタンがありますので、クリックして保存します。

一部加工してValue Domeinの管理画面より引用

「正常に保存されました」と画面に出ますので、Google Search Consoleに戻って「確認」をクリックします。すると、「所有権が確認されました」という画面が表示されます。これで終了です。

一部加工してValue Domeinの管理画面より引用
一部加工してGoogle Search Consoleの管理画面より引用

おわりに

上記の方法でGoogle Search Consoleを登録した場合、THE THORの「アクセス解析設定」の「Google Search Consoleの認証ID」に認証IDを入力していなくても、Google Search Consoleは有効に働いているようです。

少しでも参考になれば幸いです。

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