XMでFXを始める

FXに興味があり、多くのFXの業者の中で「XM」に興味があるという方にXMについて解説します。XMに教務がある方たちに少しでも参考になれば幸いです。

XMは、セーシェル金融庁に登録されているFX会社です。15の取引プラットフォームがあり、8以上の言語でサポート対応しています。当然、日本語にも対応しています。レバレッジは最大1000：1です。

XMの口座は、MIcro口座、Standard口座、KIWAMI口座、Zero口座の4種類があります。簡単な比較表は次のとおりです。

4つ口座がありますが、この4つの口座の中では、Standard口座がお薦めです。また、MIcro口座も開設しておくと便利です。なぜかというと、残高のある口座を90日以上取引又は入金をしないで放置しておくと休眠口座になってしまいます。休眠口座になると、口座維持手数料が毎月10ドルかかります。ただし、休眠口座になるかどうかは、、アカウントごとに判定されますので、Micro口座を開設しておくと、0.01ロット（10通貨）という少額で取引できますので、0.01ロットで時々取引しておけが、休眠口座になることを避けることができます。
また、今まで説明してきましたように、MIcor口座は0.01ロット（10通貨）という少額で取引することができますので、Standard口座で取引を開始する前にMIcro口座で取引を行って取引に慣れることもできます。さらに、　Standard口座で損失が続くなど不調のときに、Micro口座で少額で取引してみることもできます。
スキャルピングを行うのであれば、スプレッドが小さいKIWAMI口座又はZERO口座を利用することをお勧めします。ただし、ZERO口座は最大レバレッジが500：1で手数料がかかります。

上記の表では、最低入金金額が5ドルになっています。入金方法は各種ありますが、一番多いと思われる銀行送金を利用する場合、XMは、国内銀行への1万円以上の入金に伴い発生する手数料を負担します。国内銀行への振込手数料は含まれません。しかし、入金金額が1万円未満の場合、880円の手数料がかかります。つまり、入金金額が1万円以上の場合、振込手数料だけの負担になりますが、入金金額が1万円未満の場合、手数料880円及び振込手数料がかかりますので、最低入金金額は1万円と考えておくといいと思います。

詳しい4つの口座の違いは、こちらへ
なお、1つの口座で通貨だけでなく、ゴールド、日経225、仮想通貨なども取引することができます。口座は最大8個保有することができます。また、日本語のブログとウェビナーがあります。

• 国内のFX業者と比較すると、スプレッドが広い。
• 利益が出たときに、海外FXは総合課税になるために国内のFX業者を利用したときより税率が高くなる。
• 損失を翌年以降に繰り越すことができない。

などがあります。やはり、ロスカットがないので、損失を入金した分だけに抑えられることのメリットは大きいように思います。

まとめ

現在、新規に口座を開設すると、入金不要の13,000円のボーナスが付与されます。このボーナスで取引を行い利益が出れば、出金することができます。
また、XMでは最近コピートレードができるようになりました。
なお。現在最大500ドルのボーナスを獲得できるゴールデンウィーク100％ボーナスのプロモーションが開催されています。

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